食事は、ご飯を食べて元気を付けること。

夢占いでは、何か欲求を満たしたり、エネルギー・パワーチャージをするという意味になります。

 

一人で食事をする夢、誰かと食事をする夢など、夢のパターンも見る人によって様々です。

ここでは、代表的な夢の種類とその意味について解説しています。

 

食事の夢占いの意味

食事に行く夢

 

レストランや誰かの家など、食事に行く夢は、これから欲求を満たそうとしていることを意味します。

やりたいこと、叶えたいこと、実現したいことなどが現実になる時です。

 

自ら行動することで、自信も付き、心が満たされるでしょう。

エンジン全開で思うままに動ける時なので、止まらずに突き進んでいくと良い結果が得られます。

 

大勢で食事会をする夢

 

大勢で食事をすることは、一人よりも料理のおいしさや食事する楽しさが倍増します。

人数が多ければ多いほど、その分心が満たされるでしょう。

 

大勢で食事をする夢は、特に人間関係を表していることが多いです。

良い人に出会ったり、協力したり支え合える関係になったり、自分にとって大切な存在ができることで、精神的に満たされるようになります。

 

食事に誘われる夢

 

誰かに食事に誘われる夢は、誰かによって心が満たされ元気になる時。

パワーチャージする良い機会となることで、公私ともにうまく行き良い結果につながりやすい時です。

 

夢の中で誰に食事に誘われたのか、思い出してみましょう。

その人が現実でもキーパーソンとなり、今後あなたに幸運をもたらしてくれそうです。

 

食事をする夢

 

食事をする夢でも、誰とするのか?によっての意味が変わってきます。

ここでは代表的なシチュエーションをご紹介します。

 

家族と食事をする夢

 

家族と食事をする夢は、家族で過ごすことで心が満たされ、エネルギーチャージができる暗示です。

普段あまり家族と過ごす時間がない人も、この夢を見たらゆっくり過ごす時間を作りましょう。

 

一緒に過ごすことで、想像以上に疲れが取れ心も体も元気になるでしょう。

また、夢占いでは家族は現実での家族だけでなく、身近な人間関係や自分の一部、生活の土台などを意味することもあります。

 

自分の身近な親しい人と過ごすのも良く、自分自身と向き合う時間を作るのも良いでしょう。

家族の夢占いの意味はこちら:

身近な人間関係,価値観の土台,自分の一部を意味する「家族」の夢占い13診断

 

知らない人と食事をする夢

 

知らない人と食事をする夢は、誰かがきっかけで欲求を満たすことが出来る暗示です。

どんな人と食事をしていたのか思い出してみましょう。

 

現実でその人に近い人が、今後あなたに幸運をもたらしてくれるでしょう。

また、夢占いでは知らない人は誰か別の人以外にも、自分の知らない一面を意味する場合もあります。

 

そのため、自分の一面に気付くことで、解消できる欲求もあるということです。

この夢を見たら、ゆっくり自分と向き合う時間を作るために、一人で過ごすのも良いでしょう。

 

好きな人、異性と食事をする夢

 

好きな人や異性と食事をする夢は、恋愛に関する欲求が満たされる暗示です。

良い人と出会って恋に落ちたり、楽しい幸せな時間を2人で過ごすことができるでしょう。

 

恋人ができたり運命の人に出会う良い機会なので、この機会を最大限に活用しましょう。

異性に関する夢占いはこちら:

恋愛や恋人を意味する「異性」が出てくる夢占い12診断

 

食事を作る夢

 

食事を作る夢は、自分で欲求を満たす対策を取る暗示です。

積極的に行動することで内にこもった不満を外に出し、満たされるようになるでしょう。

 

行動することに重きを置いてみると、想像以上にストレスが減ります。

その結果、気持ちにも少し余裕が出てきて、心身ともにエネルギー充電ができそうです。

 

食事を与える夢

 

誰かに食事を作ったり、料理をしてあげる夢はあなたの存在が誰かのエネルギーの源になることを意味します。

あなたの行動が周りの人を元気にしています。

 

多くの人と関わることで、周りの人を幸せにできるでしょう。

その結果、あなた自身にも幸せが跳ね返ってくることになり、自分も幸せを感じられる機会が多くなりそうです。

 

おわりに

 

食事をする夢は、元気をつけ、欲求を満たすということで良い意味合いになることが多いです。

それも、美味しい食事を取ったり、大勢で食事をする場合は特に幸運をもたらす暗示です。

 

逆に、あまり美味しくない食事だったり、一人で黙々と食事をとるような場合は欲求不満やエネルギーの浪費を表しています。

ネガティブな意味合いの夢を見たら、不満が溜まっていたり、ストレスが多い証拠かもしれません。

 

そんな時は、自分をいたわり、ゆっくり休むことが大切です。

自覚は無くても心は疲れていることがあるので、疲れ切ってしまう前に休息をとるようにしましょう。