安定感,人生に対する構えなどを意味する「石像」の夢占い9診断

人や動物の分身のように、いろいろなところでさまざまな姿で見られる石像。

ただの川原や道ばたの石とは異なり、存在感を放つものや今にも動き出しそうなものまで、同じ素材にも関わらず見た時の印象が強いのが石像の特徴。

 

夢に石像が出てきた場合には、石よりかなり強いメッセージ性があると思って間違いありません。 

夢における石像はある程度、重さがないと形として成り立ちませんから、その様相から人生における安定感を表わしています。

 

特に精神的なものより、対人関係・社会面での安定や経済面での安定といった意味が強いとされます。 

今回の記事では石像が印象的だった夢を見た場合どんなことが起きるのか、どんな意味があるのか、いくつかに分けて紹介しています。 

石像の夢9種

石像が動く夢 

 

現実の石像は本来動きませんが、夢の中で動いたのならばどのような動作だったかが重要です。

動いたことによって何かマイナスな印象を受けたならば、石のような堅い決意や気持ちが、揺れ動いている証拠かもしれません。 

 

一方で動いたことでプラスの働きをもたらしたならば、重い腰を上げて行動することで変わるはずのなかったことが好転する可能性を示唆しています。 

 

石像が壊れる夢 

 

石像が壊れてしまった場合、近々あなたの安心していた環境、立場などが崩れていく、金銭的に問題が起き、バランスが崩れるなどの可能性があります。

壊れ方にもよりますが、少し欠けたくらいであればちょっとしたトラブルでしょう。

 

しかし大きく欠損したり、取り返しのつかないほど崩壊してしまった場合には…大変重要な警告夢となります。

何かが壊れる夢自体にも良くない意味や強いメッセージが込められていることが多いので要注意です。 

 

石像と話す夢 

 

石像が夢に出てきた場合、自分の人生の安定性の他に、何か堅い印象を持った真面目で気難しい人間を表していることもあります。

もしそんな石像が自分と話したのならば、今まで自分の周囲で全然理解を示してくれなかった相手とわかりあえるチャンスが回ってきているのかもしれません。

 

どんな石像だったか思い出してみて、印象が近い人と話すことがあれば思い切って進言しても良いかもしれませんね。 

 

石像が走る夢 

 

石像が走るということは、足のある造形だったのかもしれません。その場合、石像がどんなものだったかも重要です。

 

仏像や神様など、具体的に見たことのある、崇めるべきものであった場合には、「お天道様は見ている」という意味があり、あなたの日々の行いを見て早急に助け船や注意喚起に向かっているという合図でしょう。

 

逆に見たことのないものや、足もついていないような造形のものが走っていたならば、あなたが訳のわからないものに漠然とした不安を抱いている状態です。

見えない敵に怯えず、自分の行いに自信を持ちましょう。 

 

神社の石像の夢 

 

神社にある石像は大変縁起が良いです。

狛犬を始めとし、そこに祀られているものやゆかりのあるものを置いてあるでしょうから、どんな神社のどんな神様やその使いであったかをよく思い出してみてください。

 

いつもお世話になっている氏神様の神社の像であれば、あなたの身近な存在やずっと見守ってきた人からのご加護があることを示しています。

旅先などでご縁のあった神社の風景を見たのならば、その地に再びご縁がある可能性もあります。

 

全く知らない神社の知らない神様でも、調べてみると実在していたということもありますので、きちんと知ることで自分が今何に守られているのかがわかるかもしれません。 

 

龍の石像の夢

 

龍は幸福のシンボルであり、大変縁起の良い有難い夢です。

近々金銭的に、それ以外にも何か良いことがあると見て良いでしょう。

 

しかしながら懸念となるのは本来自由に飛び回り空へと飛翔するはずの龍が石像として固まってしまっている点です。

もし自分が今上り調子で、日々龍のように成長している最中のタイミングでこの夢を見たら、あなたの成長に歯止めがかかってしまうような恐れもあります。 

 

基本的には見ただけでラッキーな夢ですが、自分の状況と照らし合わせて改めて龍の意味を問いかけてみるとまた見方が変わる不思議な夢です。 

 

狐の石像の夢

 

狐も幸運のシンボルであることが多いのですが、石像になった狐は稲荷神社に祀られているものであることがほとんどでしょう。

基本的にはお金の面で臨時収入が見込まれたり、賜りものがあるといった嬉しい夢として受け取るのが普通です。

 

が、その狐の石像に恐れを抱いたり、何か怒っているように感じたなどの不安が残る夢だった場合には、神様の怒りに触れていないか注意が必要。

特に、お稲荷様を貶すような行いをしてきた人には、その報いがもうすぐ来るという意味もあるので、自分の受けた印象と経験によって大きく吉夢か凶夢か分かれる夢です。 

 

石像になる夢

 

石像になるのは意志が堅く揺らがないという意味も持ち、決意や決断、節目のタイミングに見るととても良い夢ですが、逆に言えばそれだけ頑固になってしまっている、安定を求めすぎてハングリー精神がなくなり、動きが止まっているとも言えます。

 

徐々に石像になっていったのであれば、まだ時間に猶予がありますが、完全に石像になっており石像目線での夢だった場合には既に手遅れの可能性も。

改めて考えに柔軟性を意識したり、日頃から自分だけの独りよがりな決定ではなく他人の意見に耳を傾けるように心がけると変わっていくでしょう。 

 

たくさんの石像の夢 

 

数が多ければ多いほど、動かぬ意志がたくさんあり、安定性においても保険がたくさんある、セーフティーネットに守られている状況を示していると言えるでしょう。

しかし、石像は像である以上、生き物の形をしていることが多く、目がついていて視線を感じるかもしれません。

 

それによってあなたがたくさんの石像の視線に嫌な印象を受けたならば、あまりに頑固な人に囲まれて自分がプレッシャーに潰されそうになっているということかもしれません。

 

ただ、見守ってくれているような温かさを感じたのであれば、逆にそれだけ強固な絆で結ばれた仲間がいるという証拠ですから、安心して今の状況に身を置いて良いのではないでしょうか。 

 

おわりに

 

石像の夢はただの石よりも存在感があり、印象に残りやすく気になってしまいますよね。

単なる公園や広場に飾ってあるものでも、神社や神聖なものとして祀られているものでも。

 

どちらにせよ、誰かが丹精を込めて彫ったり保管してきた、由緒正しいものであり、見る人にたいして感動を与えたり、頼りにしている人もいる、稀有な存在であると言えます。

 

人の思いが詰まった、とても重たく頑丈なものを夢に見るということは、それだけあなたや、あなたの周りの方の意志や決意、決断が堅いということに繋がります。

状況もまたそれだけ動かぬ安定性を得て、地に足をつけた環境に変わるということを表わしていると言えるでしょう。

 

時に像によっては怖い夢となる可能性も捨てきれませんが、それでも事前にメッセージをくれているのは確かなので、恐れずそれを受け取って日々に活かしていくことが重要です。 







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