「なんか変な夢を見たな…」
「印象的な夢だったなー」
という時は、その夢がどんな意味を持つのか夢占いで調べてみる人は多いと思います💡
でも、夢占いにも色々な解釈があるので良い意味合いもあればあまり良くない意味合いも。
シチュエーションによって変わってくることがあり、良い意味も悪い意味もそのどちらも含まれることがあるので一体どう解釈したら良いのかわからないことがあるんですよね…
そこで今回は、
・良い意味も悪い意味もどちらの意味もある夢占いの解釈の仕方
についてご紹介します。
詳しい解釈をする方法
良い夢なのか悪い夢なのか、夢占いの診断からはどちらかよくわからない場合は以下3つの方法で判断すると良いと思います👇
●夢を見ている時にどんな感情を抱いていたか
●夢の中でどんな行動を取っていたか
●目覚めた時にどんな気分だったか
基本的に夢占いでは、
・楽しかった
・面白かった
・嬉しかった
などのポジティブな感情を抱いた場合は吉夢とされます。
逆に、
・怖かった
・不安だった
・悲しかった
などのネガティブな感情を抱いた場合は凶夢。
なので、夢の中で楽しい思いをしたのであれば夢占いはポジティブにとらえて良いと思うのでこれから良いことがやってくることを期待しましょう。
逆に、悲しい感じがしたのであれば警告として気を付ける必要があります。
同様に、夢の中で遊んでいたとか笑っていたとか良い出来事が連想できるようなシーンがあったのであればそれも良い夢と考えて良いです。
逆に、怒っていたり事故や怪我などの夢を見たら警戒すべきです。
もし、夢の中で特に感情を抱かなかった場合は朝目覚めた時にどんな気持ちだったのかを思い出してみましょう。
目覚めの良い朝だったのであれば、夢の内容も悪くなかったのではないでしょうか。
逆に、うなされる夢や恐怖を感じる夢は必ずと言っていいほど目覚めが悪いです。
そんな時は、今後の自分の言動や行動に気を付けたほうが良いでしょう。
どこまで信じるべきなのか
夢占いはどれくらい当たっていて、どこまで信じるべきなのかは人によっても違ってくると思います。
夢占いについて調べる時は、
「すごく印象的な夢だったので気になって調べてみた」
という人がほとんど。
そういう夢を見た時は、実際に現実で何か心当たりがあったり気になることがある人が多いはずです。
例えば、人間関係で悩んでいるとしたらそれに関連する夢を見たりします。
人間関係の悩みを少しでも解消しようと、夢の中で発散するのです。
その結果、人間関係に関連した夢を見て夢占いで調べてみると当たっていることが多いのです。
夢占いの確率についてはこちら👉夢占いは当たる?それとも当たらない?確率についてまとめてみた
ただ、100%の確率で当たることはないと思います。
夢占いの結果を信じすぎるのも良くありません。
人はもともとどちらかというと悪い夢の方をよく見ます。
それは、楽しいことよりもイヤなことの方が印象に残りやすいからという理由もありますし、寝ている時の環境が良くないことも原因です。
枕が高くて首が痛いとか、寝具が柔らかすぎて寝返りが打ちづらいとか。
暑すぎたり寒すぎることも睡眠の質が下がる原因。
そのせいで寝ている間に体が疲れて悪い夢を見ることもあるので、イヤな夢を見たり夢占いの結果が悪かったとしても落ち込む必要はありません。
信じられると思った内容を信じるようにして、これはきっと違うと感じた内容は信じなくて良いのです。
良い内容だった場合は、実際に良いことが起こるように期待しても良いですし良いことが沢山やってくるように現状を維持することも大事。
例えば今頑張っていることを継続してみるとかですね。
もし、悪い内容だった場合は出来る限り気を付けることです。
生活環境が悪いなら見直し、ストレスが溜まっているなら発散できるように心がけて危険なことにはチャレンジせず大人しく過ごすことですね。
夢占いは自分の人生を良くするもの
夢の中は自分の感情や記憶を整理するところです。
今まで自分が感じたことや思ったこと、体験したこと、見たり聞いたりしたことが元になっています。
その中には、自分自身が気付いていない感情もあるものです。
本当はこんな風に思っていた、こいう気持ちだったと気付くことが出来るので自分の本当の感情を受け入れることで満たされたり心に余裕が出来たりもします。
なので、夢占いは自分の人生を良くするものです。
本当の自分の気持ちに気付くことで、人生をより良くしたり悪いことが起こらないように防ぐことも可能なのです。
夢にも印象的な夢とそうでない夢があります。
特にこれといって印象に残らなかった夢は、あまり良くない内容の夢だったのであればなおさらすぐに忘れるようにしましょう。
気になった夢だけ夢占いで調べてみて、その内容に心当たりがあれば今後の行動に気をつけたり出来ることを始めてみてくださいね。
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