協力者,助言などを意味する「占い師」の夢占い5診断

占い師に色々な助言をもらえたら、今後の人生に役立てることが出来るので参考になりますよね。

そんな色々な助言を与える占い師が出てくる夢は、夢占いでも「協力者」「助言」などを意味します。

 

逆を言えば、あなたがそういう存在の人を必要としている状況ということで「不安」を意味することもあります。

また、占い師に相談することで人生が変化していくことがあるので「転換期」を意味することも。

 

あなたが夢の中で見た占い師はどんな人でしたか?

また、あなたはその占い師からどんな助言をもらったのでしょうか?

もし何かを占ってもらった場合は、それが実際に現実での予言になることがありますよ。

占い師の夢の意味

占い師に予言される夢

 

占い師に予言される夢は、どんな内容の予言だったのか?どう予言されたのかが大事です。

それが、現実での予言になる可能性が高いのでどんなことを言っていたのか、その言葉一つ一つをよく思い出してみましょう。

 

結婚についての予言

結婚相手が誰である、という予言があった場合は実際にその人が結婚相手になる可能性があるのでどんな人だったのかを思い出してみましょう。

予言された人と全く同じ人でなくても、共通点があったりどこかしら似ている点があるかもしれないので出来るだけ思い出してみると良いでしょう。

 

夢の中で占い師に「あなたは結婚できないだろう」と言われたのであれば、現実で実際にそうなる可能性が高いです。

ただ、このまま行けばそうなる可能性が高いということなので今出来る対策を取ることでそれを阻止することも出来るということ。

 

結婚に対して不安や焦りを感じている時にも、見ることが多いです。

そのネガティブな感情を癒そうと、夢で見ている可能性もあるので心の中では結婚したいと思うのであれば自分にできることをしていくことで予言もはねのけることが出来ますよ。

 

恋愛についての予言

今付き合っている恋人と別れる、ともし予言されたのであれば実際にそうなる可能性があります。

このまま行くと、その可能性があるということなので別れたくないなと思える相手であれば何か対策を取ってみましょう。

 

もしかしたら別れるんじゃないか?別れることになったらどうしよう…という不安を感じている時に見る夢でもあります。

でも、未来は自分次第できっと変えられるはずなので今できることをしていきましょう。

 

妊娠についての予言

これから妊娠の可能性を告げられたのであれば、実際にそうなる可能性があります。

願望からこの夢を見ることもあるのですが、思考は現実化するとよく言われますよね。

 

自分の願望が思考化できると、その思考に合わせた行動が出来るようになるので実際に実現できる可能性が高くなります。

妊娠を望む場合は、積極的に思考化することでその現実を引き寄せていきましょう。

 

死についての予言

自分がしぬという予言は、実際に自分に何か不幸が起きるのでは…と心配になるかもしれませんが死に関しての夢は逆夢。

死は再生を意味しますから、占い師に予言された場合は人生の転換期を迎えて自分や周囲、生活環境などが新しく始まることを意味します。

 

これから何らかの大きな変化がやってくることの暗示。

きっとそれはあなたの人生で大切な節目になるはずなので、その機会を大切にしましょう。

 

タロットカードを使って占ってもらう夢

 

タロットカードは、人生の分岐点・岐路となる重要な時に使われることが多い占い。

これからの人生をどう進むべきか、今何をすべきかを判断するために使われるもの。

 

今、あなたは人生の転換期となる時を迎えようとしています。

これから進む道に後悔のないよう、精一杯踏みしめながら前を向いて進んでいきましょう。

 

手相を占ってもらう夢

 

手相を見て占ってもらう夢は、あなたが具体的なアドバイスを欲しているということを意味します。

なぜなら、手相は人それぞれ違うものですし年をとるにつれて少しずつ変わるものでもあります。

 

具体的なアドバイスが欲しいということは、それだけあなたが悩み苦しんでいることも意味します。

また、どんな手だったのかにも注目しましょう。

 

大きい手、一本一本の線が濃くハッキリとしている手はそれだけ良い運気を引き寄せるタイプの手なので幸せ・成功をつかみ取ることが出来るでしょう。

逆に、小さい手、線が薄くボヤっとしている手相であればトラブルに注意しましょう。

 

自分が占い師になる夢

 

夢の中に占い師が出てくるのではなく、自分が占い師になっていた…!そんな夢は、二通りの解釈が出来ます。

占い師の印象と言えば、人々の進むべき方向に導いたり助言をすることでトラブルを回避し幸せをつかむためのお手伝いをしたりします。

 

でも、一方で不思議な存在、よくわからない怪しい得体のしれない存在とも言えます。

そのことから、人に誤解される、警戒されやすいという警告を意味することがあります。

 

逆に、夢の中で多くの人に囲まれ感謝されるような占い師になっていた夢であれば人から頼られる、周りの人になくてはならない存在になっていることを意味します。

いずれにせよ、多くの人から注目される存在であることを意味するので自分の立ち居振る舞いには気を付けて行動しましょう。

 

占い師が現れる・占い師を見る夢

 

占い師が目の前に現れ、特に会話を交わすわけでもなくただ見ている。

あるいは、誰から占ってもらうのをただ眺めてみている夢。

 

こんな夢は、あなたに協力者が現れることを暗示しています。

あなたは今、悩みを聞いてほしかったり相談したいことがあるのではないでしょうか。

 

今のあなたなら大丈夫。きっとあなたの味方になってくれる人が現れます。

その人からのアドバイスをよく聞き、自分の中に取り込んでいくことで今後に役立ちますよ。

 

おわりに

 

実際に占い師に占ってもらったことがある人であれば、あまり驚くことではないかもしれませんがそういった経験がないと夢で見るのは不思議なものです。

でも、占い師が出てくることは夢占いでは協力者が現れたり何らかの助言を得られたり…現実の予言になることも。

 

もし、何らかのアドバイスをされた場合はそのアドバイスが今後の参考になる可能性が高いのでよく思い出してみてくださいね。

自分が望んでいないことを予言された場合でも大丈夫。

 

未来は自分の力できっと変えていくことが出来ます。

警告として心に刻み、自分が望んでいない結果にならないように、自分が望む結果を求めて今自分に出来ることを意識しながら進んでいきましょう。







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